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2026年9月 — 合同会社ライトニング

iPhoneのカレンダーの予定を 消音モードでも「アラーム」として鳴らす方法

14:40 にスマホを見たら、「歯医者 14:00」の通知が静かに並んでいた。そんな経験があるなら、このページが役に立ちます。なぜ鳴らないのか、そして iOS 26 でできる対処を、無料の方法から専用アプリまで順に書きます。

なぜカレンダーの通知では気づけないのか

カレンダーのお知らせは通知で、アラームではありません。iPhone ではこの 2 つの扱いが大きく違います。

通知(カレンダーApp)アラーム(時計App)
消音モード(着信/消音スイッチ)音が出ない鳴る
集中モード / おやすみモード許可していないと表示されない鳴る
音量ゼロ無音アラームの音量で鳴る
鳴る長さ一度、数秒だけ止めるまで鳴り続ける
画面スワイプで消せるバナー「停止」「スヌーズ」付きの全画面

iOS 18 までは、右側の「アラーム」を作れるのは Apple の時計Appだけでした。ほかのアプリは通知しか出せなかったので、「カレンダー連動アラーム」をうたうアプリも、中身は音の大きい通知でした。

方法1: 集中モード中もカレンダーを通す(無料・一部だけ)

設定 → 集中モード → 使っているモード → App → カレンダーを追加。そのモード中もカレンダーのバナーが出るようになります。ただし消音スイッチには効かず、鳴るのも一度だけです。

方法2: 「即時通知」をオンにする(無料・一部だけ)

設定 → 通知 → カレンダー →「即時通知」をオン。即時通知は集中モード中でも表示されます。限界は方法1と同じで、消音モードでは音が出ず、繰り返しもしません。

方法3: 時計Appでアラームを手で作る(無料・手間がかかる)

大事な予定が 1 つだけなら、時計Appでその時刻にアラームを作るのが確実です。本物のアラームなので必ず鳴ります。問題は手間で、予定ごとに 1 本ずつ作り、予定が動くたびに手で直す必要があり、カレンダーとは連動しません。

方法4: ショートカットのオートメーション(無料・壊れやすい)

ショートカットは決まった時刻にオートメーションを動かして音を鳴らせますが、「カレンダーの予定が始まる前」というきっかけが無いので、変わる予定には付いていけません。設定によってはロック中に止まることもあります。

方法5: AlarmKit を使うアプリ(iOS 26 以降)

iOS 26 で Apple は AlarmKit という仕組みを追加しました。ほかのアプリでも時計Appと同じ扱いのアラームを作れるようになり、消音モードでも、集中モード中でも鳴り、止めるまで鳴り続けます。選ぶときに見るところは 4 つです。

この 4 つへの私たちの答えが KeyAlarm(カレンダーアラーム)です。「歯医者」「ピアノ」「定例」のようなキーワードを一度登録すると、タイトルにその語が入った予定がすべて自動で本物のアラームになります。キーワードごとに鳴らす時刻を複数決められます(30 分前に準備、5 分前に出発など)。iCloud・Google・Outlook・Exchange のカレンダーで使え、アカウントもサーバーもありません(プライバシー表示は「データの収集なし」)。30 日間の無料体験のあとは買い切りです。iOS 26 以降が必要です。

App Store でダウンロード

まとめ: どれを使えばいいか

  1. まず iOS 26 にアップデートする。ほかのアプリが本物のアラームを作れるのは iOS 26 からです
  2. たまにしかない予定なら、時計Appで手作りのアラームで十分です
  3. 毎週の習い事のお迎え、会議、服薬、電車など、何度も見逃すものは AlarmKit のアプリに任せて、カレンダーそのものに鳴らしてもらいましょう

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